6月4日(水)、お天気に恵まれ、さわやかなイベント日和となりました。今年は、タイトル通りとべ動物園でのゾウさんのはみがきとなりました。(ユニークなタイトルの考案者は、今年も佐々木先生です。)
支部内の、天使幼稚園、愛育幼稚園、麻生幼稚園の園児がぬいぐるみ隊(新先生、福住先生、鎌倉先生)に導かれ、アニマルステージに到着すると、いよいよイベントの開始となりました。今年は歯科技術専門学校、歯科技工士科の皆様にも参加、協力していただくことができました。
司会は副会長の稲田先生。会長の鎌田先生の挨拶に続き、砥部動物園、三橋英二園長先生より、ゾウの花子さんは歯が痛くなってなくなってしまったんだという話がありました。続いて砥部町の中村剛志町長さんより挨拶をいただき、その中で園児達に歯医者さんの先生達はみんなやさしい人ばかりだから、みんな安心して歯医者さんにいってねと呼びかけて下さいました。
次に人間の歯の話を平田先生が子供たちに分かりやすく説明して下さいました。登場したのは、みっちゃんというはみがきやフッ素のうがいをちゃーんとやっている女の子と、こうちゃんという甘いものだいすきで歯がむしばでくろーい男の子です。こうちゃんの歯がどうやってみっちゃんみたいに白くなるのか、みんな一生懸命見ていました。
それから、動物の歯の話を、獣医師の毛利靖先生が行って下さいました。キリン、トラ、ワニの歯の説明の後、ゾウの下顎の骨の登場です。重さ34kg。ちなみに上顎は重すぎて持ってこれなかったとのこと。ゾウの奥歯は全部で24本で、1回に上下左右4本しか萌出せず、前へスライドするように一生に5回生え変わるのだそうです。いっぽうゾウの牙は前歯が長くなって生えたもので、本日歯みがきをさせてもらう太郎君は、若いころ牙で遊んでいて折ってしまい、片方の牙しかないそうです。
最後に○×クイズを瀧口先生と山本お姉さんが行いました。人間の歯のクイズ、動物の歯のクイズが出題され、子供たちは○だ×だの大騒ぎでした。
ゾウのはみがきに移る前にキーパーの松浦さんから太郎くんの歯について気をつけていることについて説明がありました。花子さんが歯が原因でなくなったので、甘いバナナなどを減らしたり、柔らかいものの後には必ず固い物を食べさせるなどの工夫をしているそうです。
この後、ゾウ舎にてインドゾウの太郎君のはみがきがありました。代表の子供たちは西岡先生製作の特製歯ブラシではりきって・・・と言いたいところですがちょっとこわごわ磨いていました。後で聞いたことなんですが、ゾウさんがあんなにおとなしく牙を磨かせてくれるなんて、ものすごくびっくりなことなんだそうです。
以上でイベントは終了となり、参加してくださった園児達にはささやかなプレゼントが渡されました。
この行事に応援協力して下さったとべ動物園、報道機関、参加幼稚園、歯科技術専門学校技工士科、歯科医師会関係者、協賛してくださった関係各社の方々、本当にありがとうございました。 |