【ふれあいセンター】
6月4日(水)午前10時、西岡先生の総合司会で「歯の衛生週間行事」が始まった。今回は、伊予市の11保育所(あさひ、なかむら、とりのき、わかば、ふたば、いその、みどり、みあき、みたに、おおひらの各保育所、さくら幼児園)の年長園児113名を招待した。
開会の挨拶を新支部長と生野先生(山崎園長が留守の為代理で)がされた。引き続いて、「人間の歯、虫歯の話」を清家先生がスタッフの方々と一緒に紙芝居風に話をされた。子供達にも馴染み深いキャラクターである、アンパンマンとバイキンマンが登場したことで園児達も話に溶け込み、十分に歯のお勉強が出来たようだ。次に「動物の歯の話」を獣医師の生野先生が動物の骨の標本を使用して、園児達にもわかりやすく説明して頂いた。ウシは、上顎前歯がないことで草が食べやすく、反芻するため臼歯が特殊な形態をしていることなど……。私達にも興味深い内容であった。
毎年恒例の「○×クイズ」が始まると、園児たちの元気さは一層増した。坂見先生のユーモアたっぷりの名司会、山本さん、西谷さんアシスタントの3人で進められたが、正解が発表されるたびに大歓声があがった。
なかよし広場への移動時には、残念ながら小雨がぱらつく生憎の天候であったが、動物のぬいぐるみ4体(武西先生、佐竹先生、是澤先生、岡田先生)を交えて、園児達はワイワイ、ガヤガヤと行進した。
【なかよし広場】
本日の主人公、コビトコブウシのミカコちゃんの登場である。大観衆(園児、報道陣、デンタルスタッフ等総勢250名以上)の注視のなか、ミカコちゃんは少し緊張ぎみの様子。飼育係の好永さんからミカコちゃんについていろいろ説明をしてもらっている間に気が落ち着いたのか、お食事タイムには好物の青草、乾草、それを固めたペレット、りんごやきゃべつ、そしてパンをむしゃ、むしゃと食べて愛矯を振りまいていた。
いよいよ、メインイベントの歯磨きタイム。園児の代表6名が、2人ずつ組になって歯ブラシと特大の歯磨きチューブを持って入場し、おっかなびっくりの歯磨きの始まりである。モウー、モウー鳴いていたミカコちゃんもキーパーの好永さん、高村さんにやさしく撫でられて安心したのか、気持ち良さそうにブラッシングをされていた。
閉会の挨拶の後、西本先生、清水先生より各保育所に、参加賞である歯ブラシと歯磨き剤がプレゼントされた。今日のことを思い起こして「モウーと歯磨き」に励んでほしいと思う次第である。後は、園児達と動物たちのスキンシップがはかられ、サルの赤ちゃんやニシキヘビ等に触れて、ワイワイ、ガヤガヤと大変にぎやかであった。子供達にとって今日は、楽しく、有意義な1日であったことだろう。 |